50代女性ひとり旅ブログ【②四国香川|直島:地中美術館とアートめぐり】

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タイミングを見つけたら、逃さず迷わず旅立ちたい。
ずっと行きたかった『大塚国際美術館』『直島』『豊島』『犬島』を堪能してきました。

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女性ひとり旅におすすめ『四国美術館巡り』

コロナ禍になって3回目のひとり旅、今回のテーマは『アート』
大塚国際美術館(鳴門)・地中美術館(直島)・ベネッセハウスミュージアム(直島)・豊島美術館(豊島)・犬島精錬所美術館(犬島)など、ひたすらアートと戯れてきました。

これから訪れる方の参考になりますように

旅の概要


最終便で徳島へ 徳島泊

2日目
徳島⇒鳴門 鳴門海峡で渦潮鑑賞
大塚国際美術館
鳴門⇒高松 高松泊

3日目
高松⇒直島
直島観光 高松泊

4日目
高松⇒豊島⇒犬島
豊島・犬島観光 高松泊

5日目
高松市内観光 高松泊

6日目
始発便で高松から帰路に

直島
・高松からフェリーで1時間(高速船は30分)
宮之浦エリア(宮浦港)・美術館エリア・本村エリア(直島港)の3エリア、1日で全て回ることも可能
・観光には公共バス利用が一般的

3日目:直島観光

宿泊ホテル:ドーミーイン高松で朝食。朝からがっつりいただきます。うどんは「冷」をチョイス。
朝ごはんを食べすぎてお昼が食べられなかった・・・

【移動】ホテルから直島(宮浦港)

7:30 ホテル発(ホテルから港まで徒歩23分)
8:12 高松港発
9:02 直島(宮浦港)

往復チケット 990円

赤かぼちゃでテンションがあがります

直島:地中美術館

直島地中美術館

地中美術館公式サイト

●鑑賞料金 2,100円

●事前オンライン予約が必要

●月曜日休館

●現地にて「紙チケット」と引き換える必要あり(チケットセンター)

●『絶対訪れるべき』・『入場料の価値はない』と評価が二分している

9:02 直島:宮浦港到着。 地中美術館の予約(10:00)まで時間があります。
港から美術館は2㎞程度、のんびり徒歩で向かいます。

9:40 地中美術館前に到着
美術館の入口で開場を待ちます。ぼーっと過ごしていたらスタッフの方に「別棟でチケットを引換えて下さい」と教えられ、徒歩すぐのチケットセンターで電子チケット⇒紙チケットに引き替え

10:00 地中美術館入館

現代アートに慣れていない筆者には、ちょっと難解でした。


自分の感性とマッチするかは実際に訪れてみないとわからないので、気になる方は行くべきです。

カフェからの景色も素晴らしかったです

直島:ベネッセハウスミュージアム

地中美術館から徒歩でベネッセハウスミュージアム方面に向かいます

ベネッセハウスミュージアム

ベネッセハウスミュージアム公式サイト

●美術館(ベネッセハウスミュージアム)のみならず、屋外アートなど敷地全体がベネッセハウスミュージアム

●鑑賞料金(ベネッセハウス ミュージアム・ヴァレーギャラリー) 1,300円

●事前予約不要

●年中無休

敷地が広いため、ルートを決めておくと効率的に回れます。無計画の筆者は無駄な動きが多く体力を消耗しました。時間が限られますがバスあり

おススメの徒歩ルート(徒歩約30分-鑑賞時間除く-)

地中美術館

 ↓

ヴァレーギャラリー(チケット購入)

 ↓

ベネッセハウスミュージアム

 ↓

ショップ・レストラン

 ↓

ビーチ沿いの屋外アート

 ↓

南瓜(黄色)

 ↓

つつじ荘

直島:家プロジェクト

13:20頃:『つつじ荘』から臨時バスで『農協前(本村エリア)』へ

農協前バス停近くの「本村ラウンジ&アーカイブ」にて家プロジェクトチケット(1,050円)を購入

家プロジェクト

家プロジェクト公式サイト

●本村エリアに点在する全7軒のアートな家を鑑賞(徒歩)

●鑑賞料金 共通チケット(「きんざ」を除く6軒を鑑賞)1,050円
ワンサイトチケット(「きんざ」を除く1軒のみを鑑賞)420円

●「きんざ」は完全予約制(他6施設は予約不要) 人気が非常に高いので早めの予約が必要

●定休日:月曜日
※ただし、祝日の場合開館、翌日休館

①角屋 ②南寺 ③きんざ ④護王神社 ⑤石橋 ⑥碁会所 ⑦はいしゃ


7つのうち、③きんざ(Web現地予約)、②南寺(現地にて整理券が必要)は鑑賞することができませんでした。

直島:その他アート

15:50頃:『農協前』からバスに乗り『宮浦港』へ

フェリーが出る17時まで宮之浦を散策します

【移動】直島からホテル

17:00:直島宮之浦港 発 → 18:00:高松港 着

ホテルへ戻る途中に良さげな飲食店を覗いてみたのですが、どこも満席。
チェーンレストランで一日を終えました。

宿泊ホテル(ドーミーイン高松)大浴場でお風呂、サウナに入り、無料の『夜鳴きそば』をいただいて就寝

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