- ひとり旅歴30年(キューバひとり旅も満喫)
- 海外旅行・国内旅行・近隣バス旅行など一人で満喫中
- 中年バックパッカーに憧れている
- ラグジュアリな旅よりサクッと格安旅が多め
- ガシガシ歩くパワー系おばさん
気軽にひとり旅、してみませんか?
温泉旅館ひとり旅、憧れます
高級旅館ひとり旅、憧れです!
でも、私のようにリュック背負った「節約おばさん ひとり旅」が好みの方もきっといるはず!
お付き合いください
ひとり旅のメリット
人に気を遣う必要がない
友人と出かける旅行、楽しそうですよね。
ただ、日程調整、旅行先選定、金銭感覚調整など、調整事項が多すぎる・・・
人と長時間一緒にいると疲れてしまうタイプです。
大人数との会食後は「ひとり反省会」やってます
・・・
友人に気を遣うこともなく、家族の面倒を見る必要もなく、全て自分の一存で決められるひとり旅は最高のリフレッシュになります。
「人生これから」と思える
50代になり、心身の衰えも感じるこの頃
旅にでることで「自分の知らない場所がたくさんある!この眼で見てみたい」と思うことで、楽しみが増えます。
次の旅のためにジムに通い、お得な旅情報を求めてネット検索し、旅行のために無駄遣いを控え、次の旅行に気持ちよく出かけられるよう家族にも丁寧に接するようになる、とよいサイクルが回り始めます
ひとり旅のデメリット
高級飲食店には入りにくい
おいしいもの食べたい!
旅先で食べたい名物料理も高級店は一人では入りにくい。
居酒屋も混雑している時間帯は申し訳なく感じて入りにくい。
『食』が旅の目的であれば、あらかじめリサーチして”おひとりさま”歓迎のレストランを探しておくことをおススメします。
カフェは一人でも入りやすい
市場で朝食
宿泊費が割高になりがち
旅行時にビジネスホテルに泊まることが多いですが、シングルはツインに比べて割高です。
温泉旅館などは更にお高くなりますね。
寂しい人って思われる?
「おひとりさま」という単語が普通に使われる令和の時代。そんな考えの人はまだいるのかな?
自分の人生に関係ない「誰か」に「どう思われるか」は気にしないのが一番
とはいえ、気にならないこともなかったり(笑)
おススメ女性ひとり旅ランキング
女性ひとり旅:
海外旅行ハードル高そう
- Google翻訳やGoogleマップの使い方、スマホのネット接続方法などのIT知識がある
- 海外旅行の経験がそれなりにある
- リスク管理意識が高い
韓国、台湾、タイ、ベトナムなど日本人観光客の多い近場
治安の悪い地域
リゾート地はみんなでワイワイが楽しそうなのでボッチが身に染みるかも
バリでヨガ三昧
女性ひとり旅:
近隣・国内旅行★5つ。一番おススメです
- ひとり旅を始めてみたい初心者
- 旅行経験値は少な目
- 自分で旅行を企画した経験はないが興味津々
自宅や職場の近隣商業地域や観光地
私は近場のビジネスホテルにフラーっと泊まりに行くことが多いです。
おススメは無料アイスクリーム、夜鳴きそば、乳酸菌飲料がつくサウナ付きビジネスホテル【ドーミーイン】
東京在住。ドーミーインPREMIUM銀座に泊まってみました
女性ひとり旅:
遠方・国内旅行- ひとり旅を始めてみたい初心者
- 旅行経験値は高め
- 自分で旅行を企画したこともある
交通アクセスの良い観光都市
リゾート地はみんなでワイワイが楽しそう
閑散期の大自然。人も少なく怖そう
女性ひとり旅:
近隣・バス日帰り旅行- 一人行動に慣れている
- 周りの視線は気にならない
- やりたいことが決まっている
ホテルブッフェなど
ぼっちは少なそう
ぼっちは一番前の席!
ホテルブッフェでスイーツ三昧
女性ひとり旅:
近隣・国内日帰り旅行おススメです
- 思い立ったが吉日、即どこかに行きたい人
- 前から気になっていた施設に行ってみたい
- まずは日帰りで一人で出かけてみたい
自宅や職場の近隣商業地域や観光地
角川武蔵野ミュージアムや宇都宮に餃子を食べに行ったり、とフリーダムに出かけています
女性ひとり旅:旅じたく
女性ひとり旅:おススメのバック
ジッパーを開くと容量が増えるリュック
3泊4日程度は容量が変更できる便利なバックを愛用しています。
総重量は7㎏ほどになります。まぁまぁ重いです。
観光の際は駅のロッカーに観光に必要ない荷物を預け、身軽にして歩き回っています。
小さなコロコロ付きスーツケースも便利そうですが、リュックスタイルもフットワーク軽く動けます。
女性ひとり旅:持ち物
なるべく少なめにしたいですが、女性は持ち物も多くなりがち
国内旅行の場合は「必要だったら買えばいいや」と割り切って出発します。
スマホとクレジットカードさえあれば大丈夫
そそっかしいタイプのため、財布はパンツのポケットに入れておきます。
mont-bellのミニ財布、おすすめです
女性ひとり旅:服装
- いわゆるカジュアル
- パンツはジッパー付きポケット(ミニ財布を入れる)
- ビジネスホテルで洗濯するため洗える素材
- 周囲に溶け込むよう地味目
テーマは「普通のおばさん」
●無印良品のシャツ
●ORCIVALのボーダーTシャツ
●Uniqloの暖パンツ
●PATRICKのスニーカー
●RALPH LAURENのダンガリー
●montbellのパンツ
●NewBalanceのスニーカー
すごいモッサリしてますね
RALPH LAURENさんに謝りたい・・・
女性ひとり旅:ビジネスホテル
東北3泊盛岡・秋田・青森、全てドーミーイン泊
ドーミーインを愛するドミニスタ、旅先ではほぼドーミーインに泊まります
サウナで旅の疲れを取り、無料アイス、無料ラーメン、無料乳酸飲料を堪能します。
洗濯機・乾燥機完備。備え付けの館内着で施設内はOKです。
大浴場入浴中に当日の衣類(下着含)を洗濯(無料)⇒乾燥(有料)で着替えは1着も持参しませんでした。
女性ひとり旅:注意すること
ホテルには早めにチェックインする
宿泊ホテルには遅くても19時には着くように心がけています。
治安面でも安心ですし、若くはない体を労わりつつ、翌日に備えます。
ある程度の緊張感を保つ
1人居酒屋ではノンアルコールです
美味しそうな料理を前にしても、外出先ではノンアルコールビール。
旅先で疲れた体にアルコールが入ったら、宿に無事にたどり着けるか不安です。
一人旅を楽しみつつ、リスク管理も心がけています。
晩酌はホテル室内で
貴重品は身につけておく
忘れ物の多いうっかりタイプです
一人旅で落とし物をしたら、旅を続けるのが難しい事態にもなりかねません。
予防として以下を心がけています。
●ミニ財布はジッパー付きのパンツに入れる
●スマホはショルダーストラップをつけて体から離さない
●その他貴重品はサコッシュなどに収める
PORTERのポーチ
女性ひとり旅:楽しむコツ
たのしんでこー
最小限の目的以外は諦める
旅に出たのだから「アレモ、コレモ」と欲張りたくなりますが、常に余裕を持って行動するよう心がけています。
無理はできないお年頃。この次の旅行に期待して諦めることも重要。
失敗も楽しむ余裕を持つ
失敗も旅の醍醐味
楽しむためにお金をかけて旅行しているのですから、起こるできごと全てを楽しんでしまいましょう。
一人旅ならよそ様に迷惑をかけることもなし。
「あちゃー」と思うような失敗も「お土産話ができたわ~」と軽くとらえることが、楽しむコツだと思います。
50代女性ひとり旅:まとめ
- 人生何があるかわからない。行けるチャンスがあれば迷わず旅に出よう!
- 気軽に近隣ビジネスホテルから始めるのがおすすめです
- 人生経験を重ねたからこそ、失敗も笑いとばす余裕を持ちたい
- 人生これから。一人でもみんなでも、楽しいことをたくさんチャレンジしたいですね
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