タイミングを見つけたら、逃さず迷わず旅立ちます。
ずっと行きたかった『大塚国際美術館』『直島』『豊島』『犬島』を堪能してきました。
ラグジュアリーなマダム旅?
がっつり『節約旅』です!
女性ひとり旅におすすめ『四国美術館巡り』
コロナ禍になって3回目のひとり旅、今回のテーマは『アート』
大塚国際美術館(鳴門)・地中美術館(直島)・ベネッセハウスミュージアム(直島)・豊島美術館(豊島)・犬島精錬所美術館(犬島)など、ひたすらアートと戯れてきました。
これから訪れる方の参考になりますように
最終便で徳島へ 徳島泊
徳島⇒鳴門 鳴門海峡で渦潮鑑賞
大塚国際美術館
鳴門⇒高松 高松泊
高松⇒直島
直島観光 高松泊
高松⇒豊島⇒犬島
豊島・犬島観光 高松泊
高松市内観光 高松泊
始発便で高松から帰路に
4日目:豊島と犬島
ホテルで朝食
【移動】ホテルから豊島(家浦港)
7:10 ホテル発(ホテルから港まで徒歩23分)
※『高速船』チケット売り場は海に向かって右側の建物です
7:41 高松港発
8:16 豊島(家浦港)着
片道チケット 1,350円
※待合室にあった無料の「豊島ガイドブック」もらっておくと予習に便利
豊島
・高松から高速船で35分
・短時間滞在の場合、家浦地区(港)・唐櫃-からと-地区(豊島美術館他)エリアが中心
・観光には公共バスか電動レンタサイクルが一般的
豊島観光①
レンタサイクル事業者は複数あります。1番人気は港の建物内の業者のようです。筆者は家浦港で看板を持っている男性(緋田石油の方)と目が合い、お願いすることに。徒歩3分、車で送ってくれました。4時間1,000円
8:35 緋田石油レンタサイクルで出発
↑地図左(青色)家浦地区発。時計回りで島を廻ります(1周12㎞)1時間半。アップダウンが激しいので電動必須
のんびりと観光しながら豊島美術館に向かいます
豊島:豊島美術館
予約時間は10:00。だいぶ早めに到着しました。近くの棚田プロジェクトを散策しながら開館を待ちます。
ネット上のレビューを見ると『事前情報無しに行った方が良い』との意見が多かったので詳細は伏せます。
とても素敵な空間でした。天気が良かったのも一因かと思いますが、逆に雨の日も体験してみたい
豊島:島キッチンでランチ
美術館を後にして、同じ唐櫃地区にある人気飲食店『島キッチン』に向かいます。
11:00開店。11:15に到着しましたが、満席で店内での飲食は叶わず。テラスで単品カレーをいただきました。
島内で収穫した野菜を使ったカレーはサッパリとした優しいお味。ごちそうさまでした
のんびり過ごしているとあっという間に時間がたち、犬島行の乗船時間(12:40)がせまってる!
他のアート作品は諦めて、慌てて自転車で家浦港に戻ります
緋田石油に自転車を返却し、家浦港へ
【移動】豊島(家浦港)から犬島
12:40 豊島:家浦港発
13:05 犬島:犬島港着
片道チケット 1,250円
犬島
・家浦から高速船で25分
・香川県ではなく岡山県
・1周約4㎞、人口40人程度の静かな島
・観光は徒歩のみ
到着後は、犬島チケットセンターへ。
犬島精錬所美術館・家プロジェクト共通チケット(2,100円)
戻りの直島行き高速船チケット(1,880円)を購入
犬島:家プロジェクト他
●鑑賞料金:2,100円(犬島精錬所美術館と共通)
●事前予約必要無し
●「F邸」「I邸」「S邸」「中の谷東屋」「A邸」「C邸」「石職人の家跡」計7サイト
※無人の屋外施設(例:S邸)と、有人の屋内施設(例:F邸)があります
犬島:犬島精錬所美術館
13:50 犬島精錬所美術館の門をくぐり、精錬所内を歩いて美術館入館
14:40 美術館出口付近集合:『近代化産業遺産ツアー』参加
”のんびりした”直島、豊島と比べても、圧倒的な牧歌感ただよう犬島。映画のセットのような精錬所跡・強いエネルギーが訴えかけてくるような展示物と『ザ・異空間』でした。
近代化産業遺産ツアーのお話、歴史に疎い私にもわかりやすく益々興味が湧きました。
今回の旅で訪れた3島のうち、一番オススメしたい島です。
【移動】犬島からホテル
15:47 犬島(犬島港)発 豊島経由
16:39 直島(宮浦港)着
高速船片道チケット 1,880円
17:00 直島(宮浦港)発
18:00 高松港着
フェリー片道チケット 520円
【宿泊】ドーミーイン高松
帰り道に有名な「骨付き鶏」のお店のテイクアウトにトライするも30分待ちと言われ撃沈。コンビニでご飯を買ってホテルで夕飯でした。
大浴場でお風呂、サウナに入り、無料の『夜鳴きそば』をいただいて就寝
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